三頭山(みとうさん)

By | 2023年1月1日
標高1531m。都民の森として整備され歩きやすい。

三頭山の魅力・特色

三頭山は富士山が展望できる西峰、北側に展望台のある東峰、そして最高峰の中央峰を合わせた総称である。都民の森入口からのコースはよく整備されていて、厳冬期には三頭ノ大滝の氷瀑も見られる。奥多摩湖側からのコースは手応えがある。

三頭山の山頂

登山コース例

上野原駅=鶴峠-向山峠-神楽入ノ峰-三頭山-ムシカリ峠-大沢山-槇寄山-仲の平=武蔵五日市駅 
歩程5時間。山梨県側の鶴峠からスタート。樹林帯の緩やかな登山道を2時間余り登ると三頭山西峰に到着する。南の槇寄山を経由し、仲の平バス停に下山。数馬の湯に立ち寄った後、武蔵五日市駅へ向かうことも可能。

ご注意

武蔵五日市駅から都民の森行バスは、冬季(12月~2月)運休となる。

地図