Category Archives: 多摩地区

熊倉山(くまくらやま)

標高966m。三頭山からの笹尾根にある里山。 熊倉山の魅力・特色 尾根までの登り降りは多少急であるが、特に危険なとことはなく道は歩きやすい。山頂はあまり広くはないが展望は良い。訪れる人は少なく、全体を通して静かな山行が楽… Read More »

雲取山(くもとりやま)

標高2017.1m。一度は行きたい日本百名山の一つ。 雲取山の魅力・特色 東京、埼玉、山梨の三都県にまたがる雲取山は、標高2017.1mで東京都最高峰の山。山頂までは距離・標高差ともに大きく、歩き甲斐があるが、訪れるに値… Read More »

倉掛山(くらかけやま)

標高1078m。東京都最高地点の道路が通る風張峠から東に延びる倉掛尾根上の山。 倉掛山の魅力・特色 山頂へは舗装された風張林道から登山道がある。藤倉バス停から登る場合、山頂への近道として炭焼き小屋跡の脇から疎林の中を山頂… Read More »

倉戸山(くらとやま)

標高1169.3m。奥多摩湖の湖畔に立つ山桜の木が多い山。 倉戸山の魅力・特色 出発から到着までの登山道は登り返しがなく、頂上までは登るだけ、頂上からは下るだけの二つのパターンの行程である。広葉樹が多く新緑の鮮やかさは心… Read More »

黒山(くろやま)

標高842.3m。三角点のある青梅市・奥多摩町・埼玉県飯能市の都県境の要所。 黒山の魅力・特色 展望はないが、ミズナラやヤマザクラに囲まれた静かな佇まいの山頂。奥多摩、高水三山から棒ノ嶺(棒ノ折山)への縦走路の通過点とし… Read More »

小雲取山(こくもとりやま)

標高1937m。日原、七ッ石山、雲取山の三方向からの通過点付近、笹に覆われた小ピーク。 小雲取山の魅力・特色 小雲取山頂上は石尾根登山道より少し外れた明るい木々と低い笹に覆われた丘。その丘の高さは約7mで、2万5千分の1… Read More »

御前山(ごぜんやま)

標高1405.0m。奥多摩三山の一つ。堂々として山容が美しい山。 御前山の魅力・特色 近年減少傾向にあるが、カタクリの花の自生地として花の百名山に選ばれている。春は多種多様の花が咲き乱れ、秋にはブナ林の紅葉が広がり、四季… Read More »

小仏城山(こぼとけしろやま)

標高670.4m。東京都と神奈川県境の由緒ある眺望の良い山。 小仏城山の魅力・特色 広々とした山頂からは高尾山、富士山、都心部が眺められる。小仏峠には関所が置かれ、山頂には戦国時代に北条氏の山城が築かれたという。巨大な電… Read More »

金比羅山(こんぴらやま)

標高468m。尾根の名前になっている金比羅山なのに、踏まれることが少ない寂しい山頂。 金比羅山の魅力・特色 金比羅山は日の出山から派生している尾根であるが、ほとんどの人が山頂を巻いてしまいがちである。金比羅山付近には巨木… Read More »

サス沢山(さすざわやま)

標高940.0m。奥多摩湖が一望でき、休憩場所には絶好の山である。 サス沢山の魅力・特色 サス沢山の魅力はやはり奥多摩湖の素晴らしい眺望である。ウッドデッキの展望台からは奥多摩湖の絶景が広がる。モスグリーンの湖、小河内ダ… Read More »