三方分山・パノラマ台(富士山周辺)(B1) 2026年1月10日(土)

投稿者: | 3月 3, 2026

予定より早く精進湖パーキングに到着。まず目に飛び込んだのは、精進湖に姿を映す美しい富士山。朝日を背後から浴びて、湖面がきらきらと輝いていた。その光景をしばし目に焼き付けてから、登山口へ向かう。途中の神社で「精進の大杉」を拝み、女坂峠まで登りが続いた。風が冷たかったが、この時点ではまだそれほどの強風ではなかった。女坂峠までは順調だったが、女坂峠から三方分山へ向かう途中、なぜか尾根道から外れてしまい、20分ほど(?)落ち葉の積もる斜面をトラバースして進むことになる。急な斜面を這いあがるようにして尾根道に戻り、三方分山の山頂に到達。ここからの富士山の眺望も素晴らしかった。精進峠を通過し、風の吹く中、「南アルプス展望台」を目指して歩き到着。特に展望台などが設けられているわけではないが、狭いながらも開けた場所になっていて、目の前にさえぎる木もなく、その名のとおり、雪をまとった南アルプスから八ヶ岳まで見渡すことができた。昼休憩のあと、正面に富士山、右に南アルプス、左に精進湖を眺めながら稜線を進んでいく。途中、道の脇に入ったところに、富士山と精進湖を眺める絶景ポイントがあり、写真を撮ったが、何の目印もないので、人がいなければ気づかずに通り過ぎてしまうところだった。パノラマ台に到着。青い空と、雪煙を上げる見事な富士山が真正面に見える絵のような景色。リーダーが持参してくださったお汁粉を食べながら堪能した。その後、烏帽子岳(山頂標識なし)を経由して、下りに入る。この辺りから、風がどんどん強くなってきた。ここまでの登山道とは一変し、岩場ややせ尾根のある道を暴風の中進む。登山経験の浅い者にとっては、なかなかハードな道のりとなった。無事に国道に下山。国道を1時間ほど歩き駐車場に戻る。朝と同じ富士山の眺めにほっと安心した。
(記 M)


<今後の同山域への計画に対してのアドバイス等>
県営精進湖駐車場は中央自動車道河口湖ICから国道139号線を30分ほどの精進湖畔にある無料駐車場(約30台)。「精進の大杉」がある諏訪神社までは15分。今回のコースは烏帽子岳までは整備された登山道で、富士山、精進湖、本栖湖、南アルプスを見ながらの稜線歩きが楽しめる。烏帽子岳から本栖城址跡を経由し南の国道へ下るルートは昭文社地図では破線ルートで、岩場の痩せ尾根、ロープがあるが、道迷いの心配はない。
(記 N)
<コースタイム>
精進湖P(/8:11)-女坂峠(9:25/9:30)―三方分山(10:25/10:40)-精進峠(11:30)-南アルプス展望台(12:10/12:40)-パノラマ台(13:08/13:30)-烏帽子岳(13:51)-本栖城跡(14:32)-国道(14:50)-精進湖P(15:45/)
<参加者>5名