2019年12月31日(火)~1月1日(祝・水)(南ア周辺)七面山忘年初日の出(B1)

山行計画

新宿駅=甲府駅=下部温泉駅=七面山登山口-羽衣-表参道-敬慎院(宿)-七面山-喜望峰-七面山-敬慎院-奥の院-北参道-七面山登山口=身延温泉駅
・集 合  12月31日  6:40 新宿駅 (7:00発 特急あずさ1号)
・帰 着  1月1日   14:00 下部温泉駅 
・費 用  約22,000円(新宿基点)
・地 図 (1/25000地形図)七面山         (昭文社) 塩見・赤石・聖岳
・歩 程  1日目 約4時間50分 2日目 約5時間30分
・参加条件 軽アイゼン要
・申 込  12月1日締切
◎恒例の忘年初日の出山行を今年は身延山地の霊山七面山で行います。夜は一年の暴飲暴食を反省し、一汁三菜の夕食後御勤めに参加します。元旦は希望峰まで足を延ばし、雪をかぶった南アルプスを展望します。下山後、希望者は身延温泉入浴後、新年会を予定したいと思います。

山行報告

(12/31)下部温泉駅からタクシーに乗り込み七面山表参道入り口の羽衣まで送ってもらう。(25分・6680円)登山口の対岸にある白糸の滝ではお万の方が身を清めて七面山の女人禁制を解いたという道中姿の像に立ち寄り登山を開始する。登山道は入口から太く高い杉木立の中を杉の根を踏み石段を登り整備された遥拝路が急な支尾根をジグザグに続く。一丁目から始まり敬慎院までは五十丁目を数える丁目石を目印に1300mの標高差をひたすら登って行く。参道には休憩できる宿坊が神力坊、肝心坊、中適坊、青雲坊、と点在する。やがて道幅も広がってくると和光門に到着。門をくぐると本日の宿・敬慎院境内で本堂や宿坊が立ち並ぶ。到着後、午後4時半と7時の二回、多くの信者に混じり夕勤のお勤めに参加させて頂く。その後も宿坊では大晦日のイベント・餅つき大会や歳末読誦会、除夜の鐘などの催しが行われていたが、私たちは翌日に備え8時半には眠りに就いた。

(1/1)4時起床、4時半から朝勤、6時朝食後、アイゼンを着装して7時に宿を出発する。階段を上り随神門をくぐり富士山遥拝所から御来光を望むべき向かうが生憎と厚い雲に覆われ残念ながら御来光は望めなかった。遥拝所の先、狭く登山道らしくなった道を南へ進むと崩壊が進むナナイタガレの縁に出る。富士川流域から見える七面山東面の大ガレだ。ガレの縁に沿って右へ回り込み、コメツガやモミの樹林を抜け出た開けた小平地が三角点のある七面山頂上。頂上は明るいが周囲の木立で展望はあまりよくない。更に南進して往復1時間の喜望峰まで足を延ばす。ここでは南アルプス南部の大パノラマが広がっていた。下りは敬慎院まで往路を戻り、吉祥門で裏参道に入る。しばらく小広い道を下ると二ノ池で、さらに緩やかに下って奥の院。本殿裏手から本格的な山道の裏参道となる。こちらも標高差1300mを越える厳しいジグザグの下りで角瀬地区へ出た。タクシーで下部温泉駅まで運んでもらい駅前の日帰り湯で二日間の汗を流した。敬慎院から喜望峰までは静かな白銀の世界が広がり、久し振りに雪山気分が味わえた楽しい二日間だった。(I)

<コースタイム>(12/31)甲府駅(/8:45)=下部温泉駅(9:26/9:35)=羽衣表参道(10:00/10:10)-敬慎院(15:10/泊) (1/1)敬慎院(/7:00)-七面山(8:15/8:25)-喜望峰(9:00/9:10)-七面山(9:35/9:45)-敬慎院(10:15)-奥の院(10:20)-角瀬(13:40)=下部温泉駅(14:00/)

<参加者>4名

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